三協立山株式会社・三協アルミ社(本社:富山県高岡市、社長:中野 敬司)は、屋根部分にトラス構造(※1)を採用したカーポートとなった「M.シェード(※2)」を進化させた『M.シェードⅡ』を発売した。
■特長
1.トラス屋根の魅力を最大限に生かす新構造「上吊りタイプ(※3)」発売 <上吊り>
・屋根下のフレームレスにより、トラス屋根の美しさを最大限に引き出し、大開口を実現
2.従来からの「梁置きタイプ(※4)」をよりスマートなデザインに <梁置き>
・より美しい空間を作り出すため、フレームのデザインや雨樋などディテールまで追求
3.最大間口12mでファサード全体をトラスの魅力でコーディネート <梁置き>
・最大間口10mから12mへの延長でプランニングの自由度向上&プレミアム空間の実現
4.こだわりのオプションによる美しさの追求 <上吊り・梁置き>
・より美しい空間を作り出すため、側面パネル(梁置きタイプ)やダウンライトなどを設定
※1.「トラス構造」:三角形を単位として繋ぎ合わせた骨組構造の一種。
※2.「M.シェード」:カーポートの屋根に3次元アルミプレートトラス構造(特許済)を用いることで、軽量かつ高強度でありながら個性的で美しいフォルムを実現。
※3.「上吊りタイプ」:フレーム上部から屋根を吊り下げるタイプの構造。
※4.「梁置きタイプ」:フレーム(梁)の上に屋根を置くタイプの構造。
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/