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国産BIM建築設計システム『GLOOBE』最新版を発売

2019年10月16日 分類: CAD、BIM・CIM

福井コンピュータアーキテクト株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:佐藤 浩一)では、最新版の国産BIM建築設計システム『GLOOBE 2020』を2019年11月12日に発売する。
 

 
■概要
『GLOOBE 2020』では、BIMを活用した建築確認申請が公的に推進されてきた現状を踏まえ、GLOOBEモデルによる「BIM確認申請」の実現に向けた機能強化を図った。
また、施工段階におけるBIM活用(施工BIM)の普及に伴い、ゼネコン・専門工事会社の利用を想定した新オプション「躯体図出力」を追加し、設計から施工まで幅広い業務支援を実現する。
 
■最新版のポイント
・BIMを活用し、日本独自の確認申請に必要な図面作成の機能を強化した。本機能は唯一、日本の建築基準法にパッケージ対応したシステムである。
 
・複数のメンバーが同じプロジェクトに対して作業を行えるクラウド対応チーム設計システムを搭載し、事業所間・協会社間の垣根を超えた設計作業を実現する。
 
・施工計画シミュレーションの機能追加を見据え、3次元モデルから躯体図を自動作成する機能を新規オプションとして発売する。
 
■『GLOOBE 2020』の主な新機能
 
●BIM確認申請機能の強化
1.申請面積区画のモデル実装、申請用図面作成機能の強化
・申請面積(モデル構築段階での入力編集、スペースとの整合を確認する機能を実装)
・面積区画入力・編集(面積種別の拡張・色分け表示で加減を確認)
・敷地面積確認(敷地が複数の用途地域にまたがる場合に、用途地域毎に容積率・建ぺい率を按分)
・床面積区画整合チェック(床面積区画とスペースとの重なりをチェックし、整合が取れているか確認)
・「確認申請図」グループを新設し、確認申請書に必要な図面の作成をスムーズに
 
2.躯体チェック、取込み機能を強化
・構造審査での活用を想定し、躯体の断面サイズと符合だけを比較
・躯体取込み機能による、断面リスト・配置部材の更新
 
 
●チームシステム搭載
1.「クラウドサーバー対応チームシステム」を標準搭載
 
2.差分データの積み上げ、履歴の管理が可能で特定の時点のデータを取得することができ、通信障害が発生した場合でも直前までの状態を保持可能
 
3. 編集範囲として、作業者に編集範囲を振り分け、共同編集作業を行うことが可能
 

●施工BIMを見据えた躯体図出力機能を新たに搭載
躯体図出力(※新規オプション)
・GLOOBE のモデル情報から、見上図・見下図・屋上伏図・基礎伏図・杭伏図・底盤伏図・断面図などの躯体図を自動作成して、施工段階におけるGLOOBE利用を促進
・記号マスタは編集ダイアログを用意し、部材種別毎の記登録編集
・杭、異厚フカシなど新規オブジェクトを用意し、IFCファイル形式でJ-BIM 施工図CAD(※1)との連携を可能にした
 

●3DPDFダイレクト出力機能を追加
GLOOBEデータを3Dモデルコンテンツとして3DPDFファイル直接出力
3Dモデルを利用した情報共有やコミュニケーションが容易に
 
●点群読み込み機能強化
経緯度基準点が設定されている場合、点群の座標系指定で自動配置
 
 

(※1):福井コンピュータアーキテクト株式会社製 施工図作成システム「J-BIM 施工図CAD 2019」以降
 
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータアーキテクト株式会社
https://www.fukuicompu.co.jp/



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