福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)は、工事に関連するデータを時間軸と位置情報によって管理し、持続的なインフラマネジメントを支援するデータ共有クラウドサービス『CIMPHONY Plus』を2019年9月24日よりサービス開始する。

■新サービスのポイント
・国土地理院が提供する「地理院地図」などを利用し、クラウド上に3次元地図を表現。地図上で工事現場データの管理・共有が行える。
・現場写真データや、現場の3次元データ(設計データ・点群データ)を時間軸と位置情報で管理することで、受発注者間や関連業者間において、一連の工事状況の「見える化」を実現する。
・将来的には、持続的なインフラマネジメントを支援するデータ流通基盤として広く運用されることを目標としている。
■リリーススケジュール
2019年9月24日(火)
・Standardプラン:現場写真データ(電子小黒板)運用サービス
※なお、2020年1月頃より下記プランが追加される予定
・Professionalプラン:3Dデータ(設計・点群データ)運用サービス
■価格
Standardプラン:年間 36,000円~
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/