日本エコ断熱フィルム(本社:東京都中央区、代表取締役社長:冨田 英樹)は、夏の熱中症対策に役立つ、紫外線を99%カットし、赤外線も最大90%カットする『金属スパッタリングひんやりフィルム』を開発した。

■概要
電子部品などで一般的な金属膜を均一にするスパッタリング加工を施しているため、同社では従来の窓フィルムでは難しいとされてきた均一に遮熱する金属膜の形成に成功した。
外からの日射しをサングラスのように跳ね返すことで、部屋が日陰になり涼しくなるようにした。
■特長
『金属スパッタリングひんやり窓フィルム』は、室内を日陰にする。
アルミ金属膜をコーティングして猛暑の日差しや紫外線を99%カットする。
従来のフィルムは経年劣化が早かったが、スパッタリング加工により耐久性を15年と長くすることに成功した。
また内からは明るく景色を見えて、外からは離れて見たときに、室内が見えづらくするプライバシー効果もつけた。
ガラスが割れても粘着する飛散防止効果も付いているため、防犯や地震対策にもなる。
■問い合わせ先
日本エコ断熱フィルム
http://www.kizu110.jp/