ダイキン工業株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長兼CEO:十河 政則)は、空調設備の設計・施工におけるBIM活用セミナーを2019年5月16日に開催する。入場料は無料。

同社では、2018年、空調設計業務の省人化を実現するために、空調設計支援ツール「DK-BIM」をリリースし、BIMデータを活用した熱負荷計算から機器選定までの自動化を実現した。
また「DK-BIM」とBIM対応設備CAD「Rebro」(NYKシステムズ社)との連携を強化することで、さらなる空調設備設計業務、空調設備施工業務の効率化を目指している。
本セミナーでは、その取り組みの内容および同社が目指すこれからの空調設計施工におけるBIM活用を紹介する。
■開催概要
・プログラム
1.ダイキン工業のBIMに関する取り組み紹介
2.クラウド空調設計支援ソリューション「DK-BIM」を活用した空調設計自動化
3.BIM対応設備CAD「Rebro」によるBIMモデルの活用
・日時:2019年5月16日(木)14:00~16:30
・会場:ダイキン工業 セミナールーム(東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル)
・入場料:無料
■BIMセミナー詳細
https://www.comtec.daikin.co.jp/BIM/event/bim-seminar-201903/
■申し込みフォーム
https://form1.comtec.daikin.co.jp/public/application/add/351
■問い合わせ先
ダイキン工業株式会社
電子システム事業部 営業部
ナビダイヤル:0570-023800
https://www.comtec.daikin.co.jp/