マックス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒沢光照)は、同社の充電式タッカでは初となる4Jステープルに対応した18V充電式タッカ『TJ-25/4J』シリーズを発売した。

■概要
建築業界で広く普及している4Jステープル対応の充電式タッカ。
さらに業界初となる足長さ25mmの4Jステープルに対応し、合板、石膏ボードをはじめとする幅広い部材に打ち込むことができ、エアホース不要のため取り回しがしやすく快適に作業ができる。
また打ち込みの反動を抑える独自の「反動吸収機構」(PAT)を搭載、さらに部材に引っかかりにくいコンタクトアームの先端形状や、ビル・マンション内装施工で使われる岩綿吸音板のステープル跡が目立ちにくくなるコンタクトトップを付属している。
■商品特長
・充電式タッカ業界初、4Jステープルの足長さ25mmに対応
・独自の「反動吸収機構」(PAT)搭載で、軽快な打ち込み力と低反動を実現
釘を打ち込むドライバの動きと逆方向にウェイト(重り)が作動することで、ドライバの反動とウェイトの反動がお互いに力を打ち消し合う「反動吸収機構」を搭載し、反動を軽減する。
そのため、軽い押し付けで釘浮きの少ない打ち込み力を実現した。
独自の「反動吸収機構」はシンプルな構造ながら、2つのバネで機械の反動を最適に制御する。
・部材に引っかかりにくいコンタクトアームの先端形状
コンタクトアーム先端の部材受け面積を増やし、部材への引っかかりを軽減する。
また、付属のコンタクトトップを装着することで、岩綿吸音板などやわらかい部材へのステープル跡を目立ちにくくする。
■問い合わせ先
マックス株式会社
http://www.max-ltd.co.jp/