LIXILグループ傘下で、外装建材総合メーカーの旭トステム外装株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:阪本 浩一)は、金属外装材「Danサイディング」のニュースタンダードシリーズに耐食性に優れた業界初の次世代ガルバリウム鋼板を採用した『スパンサイディング S』を2018年8月1日から全国で発売する。
今回新たに発売する遮熱性フッ素SGL鋼板単色塗装品『スパンサイディング S』(4色)は、従来のガルバリム鋼板の3倍強の耐食性が期待できる次世代ガルバリウム鋼板(SGLR)を業界で初めて採用。SGLRの採用により耐食性が向上し「赤さび・穴あき 15年保証」を実現した。
さらに、芯材にはポリイソシアヌレートを採用し、防耐火性能の向上を実現したことで、準耐火建築物でも使用できる。また、遮熱効果の高い着色顔料のフッ素塗料を使用したフッ素鋼板を採用することで耐候性も向上し、塗膜を長持ちさせる。
■問い合わせ先
旭トステム外装株式会社
http://www.asahitostem.co.jp/