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MetaMoJiがデジタル野帳法人版『eYACHO for Business』のアップデート版を提供開始

2018年2月21日 分類: 建設共通

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:白石 達)との共同開発によるiOS用デジタル野帳「eYACHO(イー・ヤチョウ)」の法人向け製品『eYACHO for Business』に、対象となる利用ユーザーと適用業務を大幅に拡大するバージョンアップを行い2月15日に提供開始した。
 
MetaMoJiがデジタル野帳法人版『eYACHO for Business』のアップデート版を提供開始
■概要
今回のバージョンアップでは、建設会社の現場監督と密に業務を遂行しているジョイントベンチャー(JV)企業や協力会社とより便利に利用できる機能および新しいライセンス体系を追加。
また現場の状況や安全確認の際によりリアルに状況を伝えることのできるセキュアで簡便な動画共有機能、現場でのテンプレート作成を超えた高度なカスタマイズをシステム部門や外部SI会社が利用する開発環境を追加。
 
これらにより、今まで以上に広範囲の利用ユーザー、適用業務での利用が可能となった。
また、日本語手書き入力「建設mazec」も、設備メーカー者の利用を想定して、約8,500の電気設備、空調・衛生・配管用語を追加して、辞書を大幅に強化した。
 
追加された新機能は下記の通り。
 
●協力会社・JV企業とのデータ共有
●MetaMoJi社サーバーによるセキュアで簡便な動画共有
●ノート内、複数のノートやチーム内で散在する現場情報を横串して集約
●ノートテンプレートによる特定業務向けカスタマイズ機能
●社内システム、ストレージサービスとのデータ連係、CSV 出力
●パッケージ開発・配信環境
●コンテンツタグ設計、検索条件設定
 
■標準価格(税別)
【YACHO for Business チーム クラウド版】
年間利用料:1ライセンス 20,000円
5ユーザーから初期導入費:250,000円
 
【協力会社向け限定ライセンス】
年間利用料:1ライセンス 8,000円
 
■問い合わせ先
株式会社MetaMoJi
http://product.metamoji.com/gemba/eyacho/

最終更新日:2018-02-21



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