株式会社ニチベイ(本社:東京都中央区、社長:福岡 勇之輔)は、住宅・マンション・店舗・オフィス向け、上吊り方式で床レールが無いバリアフリー仕様の間仕切り『シャレードエスタ』を1月25日より発売開始した。
■製品の概要
同製品は、上吊り方式で床レールが無いバリアフリー仕様の間仕切りで、中間枠のないスッキリとしたデザインの「ツインパネル」と、3段仕様で異なるパネルを自由に組み合わせできる「シングルパネル」の2種をラインアップ。
パネルは、アクリル板・MDF・ブラインド内蔵・ホワイトボード・ミラーといった豊富なバリエーションを揃え、間仕切りとしての機能以外にも多用途に使用することが可能。
主な特長は下記の通り。
1. パネルは「ツインパネル」と「シングルパネル」の2種類
●「ツインパネル」
表裏2枚のパネルで構成され、パネル全体にフラット感と重厚感が備わった中間枠のないスッキリしたデザイン。
2枚のパネル(表裏)を別々の組み合わせにすることも可能。
ブラインド内蔵やホワイトボード、ミラーも用意。
●「シングルパネル」
1枚のパネルで構成され、パネルは中間枠が入る3段仕様で、パネルバリエーションは4タイプ。
使用場所によって自由に選択可能。
オプションでホワイトボード、ミラーも用意。
2. パネルの揺れが少なく、安心で軽量な操作性
新設計2段ランナーの採用で、パネルの揺れが少なく、常時垂直を保てる。
パネル移動時に手で傾き調整する必要がなく、直線部、分岐部においてもよりスムーズな動作が可能。
3. パネルの選び方で使い方いろいろ
ブラインド内蔵、ホワイトボード、ミラーを使用すれば、さまざまなシーンで活用でき、用途の幅が広がる。
ミラーはステンレス製で割れることがなく安全。
ホワイトボードはスチール素材なので、マグネットが付けられる。
4. 上吊り方式で床レールの無いバリアフリー仕様
段差が無いので、より安心・安全に使用可能。
5. 間仕切りラインとは離れた場所にも格納可能
格納方法はA型とC型の2種があり、C型は間仕切るラインとは別の離れた場所に格納できるので空間を最大限に利用できる。
■標準価格(税別)
ツインパネル:731,900円(Dタイプホワイト、幅4500mm×高さ2700mm、軸吊り仕様 5枚割)
シングルパネル:507,400円(Cタイプ、幅4500mm×高さ2700mm、軸吊り仕様 4枚割)
※輸送費・取付施工費別
■問い合わせ先
株式会社ニチベイ
http://www.nichi-bei.co.jp/