建設ITガイド

トップ >> 新製品ニュース >> デザインと化学の融合により生まれた不燃化粧板『アルディカ』発売 新製品ニュース

土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

デザインと化学の融合により生まれた不燃化粧板『アルディカ』発売

2017年7月13日 分類: 建築資材・工法

アイカ工業株式会社(本社:愛知県清須市、代表取締役社長:小野勇治)は鮮やかなデザインとリアルな質感を持ちつつ、大理石やセラミックタイルに比べて軽く施工性に優れた、不燃化粧板『アルディカ』を発売する。
 
デザインと化学の融合により生まれた不燃化粧板『アルディカ』発売
 
■製品の概要
同製品は4K・8Kディスプレイの高精細さを支える樹脂技術を、不燃化粧板の意匠性アップに応用したことで、本物の石・陶板のような質感の不燃化粧板を開発。
また、重さは一般的な石の約1/4であり、輸送コストの削減、間配りコストの削減につながり、施工方法は簡単で特殊な職人を必要としない。
主な特長は下記の通り。
 
●石材、タイル、陶板などの素材と比べ、軽く加工・施工しやすい
・アルディカ:6.2kg/m2と一般的な石材に比べて重さは約1/4。
・内装壁面材用の刃物で、簡単に現場カットすることが可能。
・一般的な石材に比べ、職人1人・1日当たりの施工可能面積は約8倍。
 また、専門の職人を必要とする石材やタイル・陶板と異なり、一般的な内装業者によって施工することが可能。
・軽量なため、下地の強化等も不要で、接着剤や両面テープによる施工が可能。
 
●石材と比較して、物流コストを削減
・アルディカは平積みで積載できるのに対し、内装壁面用の天然石は、割れ等の破損予防のため、 Lパレットに立てかけられて積載される。
この積載効率の違いから、運送コストは約1/6〜1/4に削減できる。
 
●高精細ディスプレイの技術で、素材のリアルな質感を表現
2004年、同社はUVコート剤「アイカアイトロン AICAAITRON」を発売。
タッチパネル内部電極用・アフターマーケット(保護フィルム)用・携帯電話外装ボディ用など豊富な実績を有する。
4K、8K対応テレビやスマートフォン等に、「高精細」「抗菌性」「耐水性」「傷がつきにくい」「美しい光沢性」等の性能を付与してきたUV樹脂を、アルディカの表面塗装樹脂に応用。
 
●デザイン力
大理石柄は、希少な石種や高級な石材を深みのある鏡面仕上げで表現。
重量的に大板施工が困難な大理石や錆、積み石、目地入りのタイル柄や湿式施工のコンクリート柄を大板で用意することで省施工化を可能にした。
錆柄は、実際の錆を作製し専用エンボスをマッチングさせることでリアル感を追及。
実際に壁面に施工することが難しいテキスタイル柄やペイズリーモチーフデザインもラインアップしている。
 
●柄連動
欧州でキッチン天板の定番材料となっているエンジニアドストーンは、日本でも近年人気が高まり高級マンション等で採用されるケースが増加しているが、不燃材ではないためキッチンパネルとしての使用はできなかった。
同社が持つエンジニアドストーンの「フィオレストーン」の柄をアルディカで再現することで、天板とキッチンパネルがコーディネートできるようになった。
 
■標準価格(税別)
3×8尺:22,000円/枚(10,000円/m2)
3×4尺:14,700円/枚(14,000円/m2)
 
■問い合わせ先
アイカ工業株式会社
http://www.aica.co.jp/



最近の記事

RSS購読する

カテゴリ

過去記事

 

  掲載をご希望の方へ


  土木・建築資材・工法カタログ請求サイト

  けんせつPlaza

  積算資料ポケット版WEB

  BookけんせつPlaza

  建設マネジメント技術

  一般財団法人 経済調査会