オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:パトリック・ウイリアムス)は、建築・土木インフラ業界向けBIM/CIMソフトウェアの新バージョンを4月27日より順次発売開始した。
■製品の概要
これらの新バージョンでは、建築/土木インフラ業界の広範な業務ワークフローにBIM/CIMを適用しながら、同社が従来から注力している「Integrated BIM」を基盤にして企画、設計、施工、維持管理を効率的に行えるように、業務の生産性をさらに向上させる新機能を搭載した。
製品は下記の通り。
・AutodeskR RevitR 2018
(意匠・構造・設備設計向けBIMソフトウェア)
・Autodesk Architecture, Engineering & Construction Collection
(建築、土木・インフラ業界向けの総合BIM/CIMパッケージ)
・Autodesk Revit LT 2018
(Autodesk Revitで提供する包括的なBIM機能のうち、3D詳細設計と図面作製、設計図書の作成機能に特化した簡易版Revit)
・Autodesk AutoCAD 2018
(直観的な操作でモデリング、作図、詳細設計を効率的に行う汎用2D/3D CADソフトウェア)
・Autodesk AutoCAD LTR 2018
(直観的な操作で作図、詳細設計を効率的に行う汎用2D作図CADソフトウェア)
・Autodesk NavisworksR Simulate 2018
(さまざまな形式の3D設計データを統合し、5D施工シミュレーション、レンダリングが可能なプロジェクトレビュー ソフトウェア)
・Autodesk Navisworks Manage 2018
(上記Simulateに加えて干渉チェックも可能なソフトウェア)
・Autodesk InfraWorks 2018
(都市開発や土木・インフラプロジェクト向けCIM統合モデル作成ソフトウェア)
・Autodesk AutoCAD Civil 3DR 2018
(土木設計に特化した CADソフトウェア ソフトウェア ソフトウェア )
・Autodesk ReCap
(スキャンデータの可視化、計測、編集を行うリアリティ コンピューティング ツール)
・Autodesk ReCap Pro 2018
(複数のスキャンデータの自動レジストレーションや写真から高精度な3Dデータを作成するリアリティコンピューティング ツール)
■問い合わせ先
オートデスク株式会社
http://www.autodesk.co.jp/