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マイクロ波を用いた強化プラスチック複合管の非破壊診断技術

2016年4月7日 分類: その他

株式会社 栗本鐵工所(本社:大阪市西区、社長:福井 秀明)は、大阪大学 大学院基礎工学研究科 岡村研究室と共同でマイクロ波を用いて強化プラスチック複合管(JIS A 5350 で規定されたガラス繊維と樹脂および骨材を組み合わせた複合管)を非破壊診断する技術を確立した。
 
マイクロ波を用いた強化プラスチック複合管の非破壊診断技術
 
■概要
近年、農業水利施設においては、標準耐用年数を超過した施設が増加傾向にある。
このような、老朽化した施設に対して適切な機能診断を実施し、補修や補強などを早期に実施することにより、事故リスクの低減および施設の長寿命化を図る取り組みが進められている。
一般に、強化プラスチック複合管は、地中に埋設されていることが多く、機能診断は管の内面から実施する方法が主流となっている。
一方、管の外面状態を調査するためには、掘削等の大規模な工事が必要となり、費用および道路規制など調査に関わる負担が大きいため、非破壊で管の外面状態を把握する技術が求められている。
同社は、大阪大学 大学院基礎工学研究科 岡村研究室との共同研究により、マイクロ波を強化プラスチック複合管の管壁およびその表面に沿って伝搬させ、伝搬したマイクロ波信号の透過率および強度分布を精密に測定することで、管周囲の埋設状況、さらには管内部の異常についても診断する技術を確立した。
 
■問い合わせ先
株式会社 栗本鐵工所
TEL:06-6538-7701
http://www.kurimoto.co.jp/



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