オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ルイス・グレスパン)は、建築プロジェクトのコラボレーションを円滑に行えるようにするクラウドベースのコラボレーションサービス『Autodesk® A360 Collaboration for Revit®』(日本語版)を、2月15日に発売する。

■製品の概要
プロジェクトに関わるメンバーや関連データを一元管理して、さまざまな設計業務のコラボレーションを円滑に行えるようにするクラウド・サービス。
本サービスを使用すると、メンバーがクラウド上の仮想空間でチームを組み、共同作業に参画することができる。
メンバーは関連データを作成・共有しながら作業を進めたり、チャット機能でリアルタイムにメッセージを交わして意思疎通することも可能。
これらの機能はクラウドベースで提供されるため、ユーザ側がサーバー環境を構築することも不要で、場所に関わらず利用できる。
また、初期費用を抑えながら必要に応じた使用期間を選択することも可能なため、ニーズに合わせた運用方法やコスト管理を行えるようになる。
■標準価格
『Autodesk® A360 Collaboration for Revit®』(日本語版)
3カ月:49,680円
1年:131,760円
2年:263,520円
3年:395,280円
※1メンバーあたり(「A360 Team」の1メンバー ライセンスを含む)
※Revitのライセンスは含まず。利用のためにはRevit 2015またはRevit 2016のライセンスが必要。
■問い合わせ先
オートデスク株式会社
http://www.autodesk.co.jp