株式会社 LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森 義明)は、新発想の“モノ‐ライフ バランス”で間取りから収納を考える新築・リフォーム対応の収納『ヴィータス』を11月2日に発売する。

■製品の概要
ライフスタイルや習慣に合わせて収納スペースを考える“モノ‐ライフ バランス”の考え方を基に、住宅の設計段階から“見せる”“使う”“しまう”の3つを組み合わせた収納シリーズ。
玄関からリビング、トイレまで家一棟分の収納を、ライフスタイルや習慣に合わせて選べるさまざまなアイテムをラインナップ。
主なアイテムは下記の通り。
●ギャラリー収納に最適な「一枚棚」
さまざまな小物を並べたり、観葉植物を置いたりと、ギャラリーのような使い方が可能。
サイズは、小物を飾るのに最適な奥行き130mmと大型本なども収納できる奥行き300mmの2種類をラインナップ。
金具の見えないすっきりとした美しい納まりと、キャビネットと同様の化粧シート仕上げで、組み合わせ時も意匠を合わせることができる。
●動線に合わせて収納物をしまえる収納「コアストレージ」
リビングやキッチン、バスルームなどで使うものを動線上にまとめてしまえる収納。
玄関近くには、外出に必要な物をまとめて収納できる「お出かけゾーン」を配置して、リビングに散らかりがちな帽子やランドセルなどをしまうことが可能。
また、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりできるスペースとして使える「家事ゾーン」は、収納スペースが近いため家事の進捗に寄与する。
●使いたいものにすぐ手が届く「カウンター収納」
ソファを囲むように設置することで、ソファに座ってすぐ使いたいタブレット端末や新聞、リモコンなどを手近に置いておくことができる。
また、リビングとダイニングとの間仕切りを兼ねた収納エリアとしても使用でき、たっぷりと収納できるスペースを確保しながら、扉をつけることですっきり見せることが可能。
■問い合わせ先
株式会社 LIXIL
http://www.lixil.co.jp/