株式会社 建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市、代表取締役:三國 浩明)は、建設業界向けの原価管理製品『どっと原価NEO EX』及び『どっと原価NEO LT』にて、工程表や積算ソフトで作成したデータを実行予算データに読込ができる「予算データ読込モジュール」を開発し、8月26日に発売する。

■製品の概要
福井コンピュータ株式会社が開発する土木施工管理ソフト「EX-TREND 武蔵」の工程表データから、「どっと原価NEO用フォーマット(MTDファイル)」に変換されたデータを「どっと原価NEO」の実行予算データに読込むことにより、瞬時に実行予算データが作成可能。
さらに単価一括変更機能などにより編集することで実行予算データを完成させることができる。
また、株式会社コンピュータシステム研究所が開発する土木積算ソフト「ATLUS REAL」で作成した積算データ(DGDファイル)にも対応する。
■標準価格(税抜き)
『どっと原価NEO 予算データ読込モジュール』:100,000円
※使用には『どっと原価NEO EX』または『どっと原価NEO LT』が必須
■問い合わせ先
株式会社 建設ドットウェブ
TEL:076-225-8400
http://www.kendweb.net/