株式会社 コンピュータシステム研究所(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:長尾 良幸)は、住宅の3DプランをiPad・iPhobeで360°パノラマ表示するビューアアプリ『iALTA』の最新バージョンを2月27日にリリースした。

■製品の概要
住宅プレゼンシステム「ALTA」で作成した3Dプランを360°パノラマデータとしてiPhoneやiPadで閲覧できるビューアアプリ。
プランの拡大縮小や回転表示、階層や部屋の表示切替等は簡単操作、抜群の処理スピードで軽快に行える。
パースや図面だけでは伝えきれないプランの完成イメージを施主へ分かりやすく提案することが可能。
今バージョンでは、株式会社リコーが開発した全天球カメラ「RICOH THETA」との連携が可能となり、リフォーム前後を比較したわかりやすいリフォーム提案が今まで以上に簡単に行えるようになった。
※「RICOH THETA(リコー シータ)」は、株式会社リコーが開発した360°のパノラマ画像が撮影可能な全天球カメラ。
本体の両サイドについた2つの魚眼レンズがそれぞれ180°強を撮影し、本体内部で2つをつなげ合わせることにより、360°の閲覧が可能。
構えや構図は必要なく、立てても横にしても1回のシャッターだけで、撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影できる。
■標準価格(税抜き)
iPhone/iPadアプリ「iALTA」:無料
iALTA出力オプション:50,000円
※プレゼンシステムALTAから「iALTA」用のデータを出力する為に必要(ALTAの保守契約が必要)
■問合せ先
株式会社 コンピュータシステム研究所
TEL: 03-3350-4686
http://www.cstnet.co.jp/