株式会社 ソフトウェアセンター(本社:東京都千代田区、社長:阿部 潔)は、壁式鉄筋コンクリート造自動作図ツール『SIRCAD/壁式 Ver.2』にて、株式会社 構造ソフト(本社:東京都北区、代表取締役社長:星 睦廣)の新法対応/壁式鉄筋コンクリート造一貫計算プログラム『BUILD.壁式Ⅳ+』のデータインポート機能を開発し、オプションとして10月に発売する。

■概要
『SIRCAD/壁式 Ver.2』は、壁式鉄筋コンクリート造建築物のモデル入力機能、および、申請に必要な各種図面を自動作図するプログラムである。
一つの建物モデルから図面を作図するため、リスト図、伏図、軸組図で整合のとれた図面を作図することができる。
『BUILD.壁式Ⅳ+』インポート時に「基礎壁を断面のみ基礎梁として変換する/しない」設定が可能。
その他、『Super Build/WRC』(株式会社 ユニオンシステム)、『WALL-1』(株式会社 構造システム)のデータインポートが可能。
■問合せ先
株式会社 ソフトウェアセンター
http://www.scinc.co.jp/