建設ITガイド

トップ >> 新製品ニュース >> 特定天井に対応した防振耐震天井システム『ソノシーリング タフ』 新製品ニュース

土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

特定天井に対応した防振耐震天井システム『ソノシーリング タフ』

2014年9月2日 分類: 住宅建材

日本板硝子環境アメニティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:袴田 正人)は、国土交通省告示第771号の特定天井に対応した高荷重用防振耐震天井システム『ソノシーリング タフ』を、倉敷化工株式会社(本社:岡山県倉敷市、代表取締役社長 岡田 学)、トップライズ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:池田 富洋)、株式会社 桐井製作所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:桐井 隆)と共同開発し、9月に発売する。
 
特定天井に対応した防振耐震天井システム『ソノシーリング タフ』
 
■システムの概要
2014年4月の法改正以後(※http://www.atpress.ne.jp/releases/50127/att_50127_2.pdf)、質量が20kg/㎡を超える防振遮音天井の特定天井対応化は、設計者・施工者の課題であった。
通常の耐震天井は、斜め部材の設置、各部材の高耐力化で特定天井に対応することができるが、高い遮音性能が必要な天井に設置される「防振」遮音天井は、「防振」性能と「耐震」性能という相反する条件を満足させる製品が当時なく、吊天井による特定天井対応ができなかった。
 
許容耐力6,500Nである本システムは、3種類の防振ハンガーを用意し、天井質量20kg/㎡~50kg/㎡で固有振動数10Hz以下に設定可能とし、水平震度2.2Gに対応した。
 
「建築物における天井脱落対策に係る技術基準」に記載されている試験方法により確認した許容耐力6,500Nを元に、国土交通省告示第771号の計算ルートにおける水平震度法にて、ブレースの必要本数を計算すると、ブレース材のメンバーおよび必要本数は、天井質量と水平震度により変わりますが、一例として、天井質量50kg/㎡(FGボード8t×3枚相当)の場合、最大水平震度である2.2Gにおいて、ブレースが約6㎡に一対必要となる。
また、防振ハンガーは支持荷重(天井質量)により3タイプから選定する。
いずれのタイプにおいても適用荷重範囲内であれば、高い防振遮音性能が要求される場合の目標値とされることの多い、固有振動数10Hz以下を満たす。
吊天井ではない構造材防振鉄骨を利用した防振耐震天井より、1/3~1/2の金額で告示対応の特定天井を施工することが可能。
 
■問合せ先
日本板硝子環境アメニティ株式会社
http://www.nea-ltd.com/



最近の記事

RSS購読する

カテゴリ

過去記事

 


  掲載をご希望の方へ


  土木・建築資材・工法カタログ請求サイト

  けんせつPlaza

  積算資料ポケット版WEB

  BookけんせつPlaza

  建設マネジメント技術

  一般財団法人 経済調査会