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近接目視困難箇所の点検を可能にする『橋梁点検ロボットカメラ』

2013年12月16日 分類: 土木資材・工法

三井住友建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:則久 芳行)と株式会社 日立アドバンストデジタル(本社:横浜市戸塚区、代表取締役社長:藤井 禎三)は共同で、近接目視困難箇所の点検を可能にする『橋梁点検ロボットカメラ』を開発した。
 
橋梁点検ロボットカメラ
 
■製品の概要
現在、我が国の社会インフラを巡っては老朽化の進行、地震や風水害等の災害リスクの高まり、人口減少・少子高齢化等の課題に直面しており、社会インフラの維持管理及び災害対応の効率化・迅速化が求められている。
こうした背景のもと、本装置は老朽化する橋梁の効率的な点検調査や、災害時の迅速な対応に大いに役立つものと考えられる。
 
本装置は橋面の高欄より、伸縮自在のポールを下方に伸ばし、ポール先端に取り付けた点検専用カメラにより、桁下面や支承部等の点検調査を可能としている。
点検専用カメラは、汎用のタブレット端末で遠隔操作するもので、点検結果を動画・静止画で記録でき、離れた対象のひび割れ幅の測定ができ、橋梁点検に必要な機能を備えている。
ポールユニットは、最大4.5m伸長し、基部は高欄の笠木に取り付けられる。
 
従来、構造物の損傷幅の測定方法は、近接作業による目視が中心であったが、本装置を用いれば点検専用カメラから無線通信でタブレット端末に表示された映像上にクラックスケールを表示してひび割れ幅を測定することが可能である。
本装置により橋面から橋梁側面下面の点検調査を可能とし、作業中の転落事故などの危険性が低減する。
 
■問合せ先
三井住友建設株式会社
TEL 03-4582-3015
http://www.smcon.co.jp/
 
株式会社 日立アドバンストデジタル
TEL 045-866-6200
http://www.hitachi-ad.co.jp/crackscale/



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