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建設IT新製品ニュース

土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

風向解析、照明解析、日照・採光解析機能を追加した住宅設計システム

2007年11月06日 分類: CAD | 建築系

日本ユニシス・エクセリュ−ションズ株式会社(本社:東京都新宿区、社長:山本 敏郎)は、統合的な機能を持つ住宅3次元CAD「DigiD」、および「DigiD」と連携する住空間シミュレーションシステム「AIREALMEISTER」に、"風"と"光"の解析機能をオプションとして追加し、平成20年1月15日(火)に発売する。

追加する新機能は、「風向解析機能」、「照明解析機能」、「日照・採光解析機能」の3機能であり、それぞれ個別に提供。

新解析機能は、DigiDでは統合住宅設計システムの特徴を活かして、住宅の間取り情報のみならず、敷地形状や近隣環境、部位の物性値等の解析に必要な情報を、全てDigiDでデータベース化された"家モデル"から収集できる。
そのため解析のための特別な入力は必要なく、また結果の出力は、DigiDの持つ製図機能を利用することによって、簡単な操作で風向ベクトル図や照度図、陽当たり図を作成できる。

また、住宅のよりリアルなプレゼンテーションを実現する住空間シミュレーションシステムAIREALMEISTERでは、解析結果を 3次元で表現して、リアルタイムな動きをさまざまな視点から見ることが可能。
"風"と"光"の解析結果を設計段階から定量的、かつ視覚的に表現することで、さらにリアルな住み心地を把握できる。

解析機能別の主な特長は、以下のとおり。

【風向解析機能】

1.通風の観点から窓の配置を判断できる
建設予定地付近に吹く風の特性をアメダスデータから取得し、住宅周辺の風向はもとより、窓の開閉によって家の中を流れる風を視覚的に表現。窓が通風という観点で適切か判断できる。

2.エコライフの実践支援
近隣の住宅を考慮し、また住宅内部では家具や住宅設備等、風にとって障害物となる形状も解析条件に取り込むことが可能。
外気を取り入れて各部屋の室温調節が可能かシミュレーションでき、エコライフの実践をサポートする。

3.強制換気による風の流れを把握し、適切な給排気設備を設計
設計段階から強制換気による風の流れを把握し、適切な給排気設備の計画をサポート。


【照明解析機能】

1.特定部分の照度や輝度を把握できる
照明解析機能を利用することで、特定部位の照度や輝度を把握することができる。
感覚ではなく解析結果から照明を計画することができる。

2.光の強さを数値化し、目に優しい照明計画をサポート
光の強さを数値化し、目に優しい照明計画をサポート。


【日照・採光解析機能】

1.住宅への日照や部屋への光の入り方について、"時間"を軸に"量"を把握
建設地、日時はもとより、周辺環境を考慮することにより、建設予定の住宅にどの程度太陽の光が当たるか、また、各部屋にどの程度太陽の光が入るか"時間"を軸に"量"を把握できる。

2.採光性と耐震性を考慮した壁と窓のバランスを総合的に検討し、設計をサポート
庇や壁、窓との最適なバランスを総合的に検討し、理想的な設計の実現をサポート。

 「風向解析機能」、「照明解析機能」、「日照・採光解析機能」はDigiD、AIREALMEISTER各々のオプション商品であり、販売価格は5万円(税込み)〜。


■問合せ先
日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社
URL http://www.excel.co.jp/

DigiD(デジド)紹介ページ
http://digid.excel.co.jp/



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