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成功事例集

建設ソフトやハードウェアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。

適正な工事価格の把握を目的とした設備専用見積ソフトの導入

名工建設株式会社

見積CRAFT 2008シリーズ

会社概要 名工建設株式会社
所在地:愛知県名古屋市
資本金:15億9,450万円
主な事業内容:土木工事・建築工事・軌道工事およびその他設備工事の施工・監理ならびに企画・設計・測量・コンサルティングの請負他

見積CRAFT 2008シリーズ 総合建設業を営む名工建設株式会社では、積算業務の効率化を図るとともに、適正な工事価格を把握するために電気・設備工事専用積算ソフトを導入している。今回は導入までの経緯とその効果を紹介していただいた。

建設本部 設備部 山田 昌敬氏

「見積CRAFT 2008シリーズ」導入前の状況

 建築・電気・空調・衛生のすべてを一括して施工する弊社にとって、見積・積算業務は工事受注に向けて行う最初の重要な業務である。その業務体系は専門業者からの見積書の取りまとめおよび、内容の吟味等が多くを占めている。その中でも、専門工事として扱う、電気・設備工事といった、いわゆるサブコンからあがってくる見積書に対して、内容の吟味および、適正な価格の査定を行うことは非常に難しいといえる。
 材料価格の高騰などで工事価格の変動が激しい昨今において、「適正な工事価格」の把握は、今まで以上に重要なポイントとなるのはいうまでもない。こういう状況もあり、専門の積算ソフトの導入を検討することとなった。


導入の決め手

 導入を検討していた当初は、さまざまな見積ソフトのカタログを収集し、比較検討を行っていた。
 その中でまず「見積CRAFT 2008Light」の価格が目を引いた。この低価格でどこまでできるものか半信半疑ではあったものの、体験版を取り寄せて試してみると、低価格でありながら、操作感も良く、見積・積算ソフトとして十分な機能を持ち合わせていた。
 特筆すべきは、この上位機種にあたり、複合単価見積機能や原価の検討・見積書の編集といったシミュレーション機能を搭載している「見積CRAFT 2008」と組み合わせての運用が可能であることだろう。これは、複数台使用するという条件下において、そのすべてを高価格・高機能の機種にする必要がなく、非常にコストパフォーマンスに優れているといえる。これが、弊社における「見積CRAFT 2008シリーズ」導入の決め手となった。

見積CRAFT 2008シリーズ  見積CRAFT 2008シリーズ
複合単価見積書 代価表確認画面             帳票フォーマット編集画面 

見積CRAFT 2008シリーズ
「見積率・原価率検討」シミュレーション画面

導入開始と導入効果

 弊社は「見積CRAFT 2008」を1セット、「見積CRAFT 2008 Light」を2セット導入し、組み合せ運用を行っている。
 操作については、商品付属のタッチ&トライ(自習用テキスト)に一通り目を通し、その後は、実際に業務で使用しながら覚えることができた。そういった意味でも、簡単操作ですぐになじむことができるソフトだと思われる。
 実際の運用については、「見積CRAFT2008」と「見積CRAFT 2008 Light」の見積データが同一で使えるという利点をフルに活用し、3台で手分けして積算業務を行っている。また、複合単価の見積を作成する際や、工事原価の検討を行う際には、「見積CRAFT 2008 Light」で作った見積データを「見積CRAFT 2008」に取り込んだ上で、複合単価変換やシミュレーション機能を使用するという具合に、状況に応じて使い分けることで、効率よく正確な積算業務をこなすことができるようになった。
 このように当初導入目的としていた「適正な工事価格」の把握を、リーズナブルな価格で可能にすることができたといえるだろう。


今後の要望

 これまで述べてきたように、「見積CRAFT 2008シリーズ」は弊社に大きなメリットをもたらしてくれた。今後も、より快適な操作環境をユーザーとしては望むところであり、メーカーとしてもそれに応える努力を惜しむことなく、より良い商品を世に送り出して欲しい。


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